7月11日、城西まちづくり協議会主催事業、「まちばの寺子屋」が開講しました。


本日の外部講師の津山工業高校工業化学の先生と生徒さんや、ボランティアスタッフも早くから準備に来てくださいました。
子ども達もわくわくしながらやってきました。
「早く作りたいな。」
「あ、友達も一緒だ!」
まちづくり協議会、高須会長より、開講式のご挨拶。
続いて、子ども達に津山工業高校の先生、生徒さんを紹介してのスタートです。
本日のプログラムは・・・
「万華鏡つくり」
28名の子ども達が挑戦です。
津山工業高校の先生が、スライドを使いながら、子ども達にとてもわかりやすく説明してくださいます。
子ども達も興味津々。

生徒さんや、6名のボランティアスタッフも、丁寧に優しく教えてくれます。




のりで貼り付けて、色を塗って・・・
少しずつ出来てきましたよ。
「のぞいてみたいな!」

ペットボトルの切れ端を小さく切ってトースターで焼いた「手作りビーズ」にみんなびっくり!
ペットボトルは大事な資源。リサイクルして使えることがよくわかりました。

完成しました!!
「きれい~」
「ちょっと交換しようよ!」
楽しい体験ができて、子ども達大喜びです。


帰りにはご褒美に「地域通貨 テラ」をもらいました。
作州民芸館で駄菓子と交換できます。
ニュースポーツ「ディスコン」も体験できました。

津山工業高校の先生、生徒さん、地域のボランティアスタッフのみなさん、ありがとうございました!
お疲れ様でした!
地域の方や友達と素敵な体験ができました。
次回「まちばの寺子屋」は18日土曜日14時からです。
夏休みの宿題とお茶を持ってきてくださいね!
スタッフ一同お待ちしてます!