26日のまちばの寺子屋は「カプラで遊ぼう」でした。
毎年人気の活動で、17名の子ども達の参加がありました。
地域のスタッフや、美作大学のボランティア学生も参加しての
賑やかな活動でした。
まずはカプラインストラクター日野さんより、カプラの基本的な積み方を教えてもらいました。
研修室いっぱいにカプラを出して子ども達も挑戦です。
友達同士で相談しながら作るグループもありました。
美作大学の学生さんと、大きなかまくら作りに取り掛かります。
ちょっと当たると崩れてしまうので、慎重に積んでいきます。
出来上がると中に入って記念撮影。
こちらのグループも高く積んでいます。
手が届かなくなってからは、いすに乗ったり、壁沿いの棚に乗ったりして積んでいきました。

1人で何軒も家を積んだ子どもや、高いタワーを作った子どももいました。
あっという間の2時間。とても楽しくてまだまだやり足りない様子の子ども達です。
城西公民館にもたくさんカプラがあるので、今度からは寺子屋でもカプラで遊んでいきましょう!
倉敷からお越し下さったカプラインストラクター日野さん、参加された子ども達、スタッフの皆さん、大変お疲れさまでした。
とても楽しい体験ができましたね。
次回の寺子屋は5/12(土)10:00~城西公民館でかしわ餅作りをします。
ぜひご参加くださいね。